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共感の強要つづき

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2つの壁


オリンピックのことを悪く言うばかりなのは、性格が悪いと思われるので、オリンピックのことを「良く」思おうとして、こんな記事を見つけました。「1月17付 朝日新聞 私の視点 持続可能な社会へ 東京五輪の重要な役割 アリソン・スメイル」
アリソンさんは国連事務次長 グローバルコミュニケーション担当の方で、東京オリンピックはSDGsの推進という意味で大変重要だと主張しています。

SDGsというのは「地球の環境を悪化させない。極度の貧困や飢餓に終止符を打ち・・・などの目標を30年までに達成するために、企業や市民社会、学会、エンターテイメントなどあらゆる影響力をもつ分野が力を合わせる(合わせて欲しい)ということだが、スポーツの力は、はずせない。「スポーツには、平和と開発を促す力がある」というわけだ。

 「国連が大会に合わせて計画しているのは、著名人や関係者が次々に集まってはSDGsについて短いトークを重ねるメディアゾーンの設置だ」というやり方だそうだ。
「こうしたストーリーの上に私たちが、地球の蔦嵩を確保するためにどのような、連携ができるかについて、もう一つのストーリーを重ねられないだろうか」と彼女は述べている。

 と、ここまで書き写してきて、うーん、やはり甘いかな・・と悲観的な私は思う。
SDGsが国際協調の枠組みだ、国際協調はオリンピックだ、という発想?「世界は一つ、東京オリンピック」というのはどこかで聞いたスローガンだが、そこから一歩も進んでいない。
SDGsは、本当に必要。「気候変動」「資源管理」「生物多様性」「人権・労働、公正な事業慣行等への配慮」「ジェンダー平等」などなど・・の課題に対して、待ったなしの状況にあるが、結局、このお金の使い方、賄賂の横行、ゼネコン、世界の大企業が儲かる仕組みこそオリンピックの本質と言うことを考えると、地に足のつかない、またぞろ「夢・理想」だけを
語る機会になる恐れが大いにある。「金」の数を数えるのをやめよう!というくらいのメディアがひとるでもいればなあ、少しは希望が見えてくるのだが。
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Ali  Batoota 

Author:Ali Batoota 
アリ バトゥータ
年齢・性別・国籍-不詳
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